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2006年8月1日 アメリカ 26歳の女性
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私は現在アメリカに滞在しているのですが、大きい虫歯は$550、小さいものでも$90〜はすると言われました。日本の保険内治療とアメリカの治療ではどれほど技術に隔たりがあるものなのでしょうか?
かず歯科医院御中 新井院長様
はじめまして。私は現在アメリカに滞在しているのですが、先日前歯2本の間の詰め物が取れてしまったので歯医者で診ていただいたところ他にも虫歯があり、全部で10本あると言われました。
大きい虫歯は$550、小さいものでも$90〜はすると言われました。保険もないままにこの地で安心して治療を進められそうにはないので、前歯の詰め物の補修と奥歯の一番大きな虫歯以外は9月、日本に帰国後に治療をしようと思っています。
アメリカの医師が日本では保険で補える最低限の治療しかしないと言ったのですが、日本の保険内治療とアメリカの治療ではどれほど技術に隔たりがあるものなのでしょうか?
また、こんなに虫歯になりやすい原因は10年間摂食障害を患っているためだと思います。
日本で最後に歯医者にかかったのが今年の5月、その際には他には虫歯が見当たらないので半年後に検査来院するようにと言われていたのに大変ショックです。
精神面のケアはカウンセリングやセラピーを受けるなどして長期的に取り組んでいますが、歯の健康のためにできる効果的な治療、対策などございましたらどんなことでも構いませんのでアドバイス頂けたら幸いです。個人的にしている予防策は一日3回のブラッシングとデンタルリンス、一日1回のフロスです。
初めてのご質問にも関わらず長々と申し訳ありませんでした。何とぞよろしくお願いいたします。
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かず歯科医院院長の新井一史です。
メール歯科相談のご利用ありがとうございます。
>> 日本の保険内治療とアメリカの治療ではどれほど技術に隔たりがあるものなのでしょうか?
アメリカは専門医制度が発達していますので、おそらく専門医と日本の保険医との比較だと思います。専門医と比較すると技術的には劣ると思いますが、保険の適用にこだわらない治療を要求すれば相当高いレベルの治療をする先生はいると思います。
>> また、こんなに虫歯になりやすい原因は10年間摂食障害を患っているためだと思います。
おそらく規則正しい生活や食生活が難しいのでしょうね、それではむし歯のリスクは高くなります。また、胃液が口腔内に接触する機会が多いとやはりリスクは高くなると思われます。
口腔内のセルフケアーはそれで十分だと思います。しかし、むし歯のリスクが高いので専門家によるプロフェッショナルケアーも必要だと思います。
もし精神面のケアーで可能でしたら規則正しい生活や食習慣が身につけばもっと効果的と思います。
つらいとは思いますが周囲の人の協力を得て少しずつでも改善されるといいですね。
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